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ダイオウグソクムシが見られる水族館おすすめ5選【2026年最新】

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ダイオウグソクムシが見られる水族館を探していませんか?「世界最大のダンゴムシの仲間」として知られ、5年間もエサを食べなかった逸話で一躍人気者になった深海生物です。本記事では、ダイオウグソクムシに会える水族館を5つ紹介しています。展示の特徴と料金(2026年最新・公式確認)、よく似たオオグソクムシとの違いもまとめたので、参考にしてみてくださいね。

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ダイオウグソクムシとオオグソクムシの違い

水族館で「グソクムシ」と名のつく生き物には、大きく分けて「ダイオウグソクムシ」と「オオグソクムシ」の2種類がいます。どちらもダンゴムシやフナムシと同じ等脚目(とうきゃくもく)の仲間ですが、大きさもすんでいる場所も違います。まずは2種のちがいを見てみましょう。

ダイオウグソクムシオオグソクムシ
体長の目安最大で50cmほど10〜15cmほど
主な生息海域メキシコ湾・西大西洋など日本近海(駿河湾・相模湾など)
すんでいる深さの目安水深200〜1,000mほど水深150〜600mほど
特徴等脚類では世界最大級ダイオウより小型で国内で採集される
体長・生息深度は目安。個体や資料によって幅があります。

ざっくり言うと、ダイオウグソクムシは「海外の深海にすむ大きい方」、オオグソクムシは「日本近海にすむ小さい方」です。日本の水族館でダイオウグソクムシを展示するには海外から取り寄せる必要があるため、オオグソクムシより会える施設は限られます。名前が似ているので、水族館で見かけたらどちらなのか札を確認してみると楽しいですよ。

おでかけ前に知っておきたいこと

深海生物は飼育がとても難しく、体調や搬入の都合で展示が入れ替わることがあります。ダイオウグソクムシもいつでも会えるとは限らないため、お目当てにしている場合は各施設の公式サイトで最新の展示状況を確認してからおでかけすると安心です。

ダイオウグソクムシが見られる水族館おすすめ5選【比較表】

今回紹介する5施設の「展示の特徴」と「大人料金の目安」を下の表にまとめました。料金は2026年7月11日時点で各施設の公式サイトを確認した金額です。

施設エリア展示の特徴大人料金の目安
鳥羽水族館三重・鳥羽へんな生きもの研究所・5年絶食で話題2,800円
沼津港深海水族館静岡・沼津深海に特化・最大50cm級を展示2,200円
名古屋港水族館愛知・名古屋南館の深海ギャラリーで展示2,030円
アクアワールド大洗茨城・大洗「深海の掃除屋」として展示2,300円
新江ノ島水族館神奈川・藤沢深海Ⅰの5℃水槽で展示2,800円
料金はいずれも大人料金(施設により高校生以上)の目安。2026年7月11日時点の各施設公式サイトより。

ダイオウグソクムシが見られる水族館おすすめ5選

鳥羽水族館(三重・鳥羽)

ダイオウグソクムシの人気に火をつけた、まさに本家といえる水族館です。深海生物を専門に展示する「へんな生きもの研究所」(2013年オープン)で、地元・熊野灘の深海生物とあわせてダイオウグソクムシを見ることができます。2007年に入館した個体が約5年間もエサを食べなかったことが大きな話題となり、全国的なブームのきっかけになりました。

2025年夏の企画展では、近縁のタイワンダイオウグソクムシを日本で初めて展示する(生体では国内初)など、グソクムシの展示に力を入れている水族館です。入館料は大人2,800円、小・中学生1,600円、幼児(3歳以上)800円です(公式サイト/2026年7月11日時点)。

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沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム(静岡・沼津)

深海だけをテーマにしためずらしい水族館です。目の前に広がる駿河湾は日本一深い湾として知られ、その深海生物を中心に常時100種類以上を展示しています。ダイオウグソクムシは、館の解説で「海底の動物の死骸や弱った生き物など何でも食べ、最大で50cmにもなる」と紹介されている名物のひとつです。

シーラカンスの標本やタカアシガニなど、ほかではなかなか会えない深海生物もそろっています。入館料は大人(高校生以上)2,200円、小人(小・中学生)1,200円、幼児(4歳以上)600円です(公式サイト/2026年7月11日時点)。

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名古屋港水族館(愛知・名古屋)

シャチやベルーガで知られる大型水族館ですが、南館の「深海ギャラリー」でダイオウグソクムシを見ることができます。水深200mより深い海にすむ生き物を集めたコーナーで、子どもたちからは「巨大なダンゴムシ」として親しまれています。

ダイオウグソクムシのほかにも、深海の不思議な生き物がそろっています。入館料は大人(高校生以上)2,030円、小・中学生1,010円、幼児(4歳以上)500円です(公式サイト/2026年7月11日時点)。

アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城・大洗)

約580種・6万8千点もの生き物を展示する関東最大級の水族館です。サメの飼育種数の多さで知られていますが、深海の展示コーナーでは「深海の掃除屋」としてダイオウグソクムシが紹介されています。死んだ生き物を食べて海底をきれいにする、深海の掃除屋としての役割がわかる展示です。

深海だけでなく、サメやマンボウ、イルカのショーまで一日たっぷり楽しめます。入館料は大人(高校生以上)2,300円、小・中学生1,100円、幼児(3歳以上)400円です(公式サイト/2026年7月11日時点)。

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新江ノ島水族館(神奈川・藤沢)

相模湾の深海生物を展示する、深海研究に力を入れた水族館です。相模湾大水槽に向かって左側にある「深海Ⅰ」の水槽に、水温を5℃に保ってダイオウグソクムシが展示されています。となりには小型のオオグソクムシが集まる水槽もあり、2種を見くらべられるのがこの館の楽しいところです。

ちなみに、同館で飼育していたダイオウグソクムシの一部が新種と判明し、水族館の愛称にちなんで「エノスイグソクムシ」と名づけられたこともあります。入館料は大人2,800円、高校生1,800円、中学生・小学生1,300円、幼児(3歳以上)900円です(公式サイト/2026年7月11日時点)。

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オオグソクムシにさわれる水族館もある

ダイオウグソクムシは水槽ごしに見るのが基本ですが、近い仲間のオオグソクムシなら、実際にさわれる水族館もあります。代表的なのが愛知県蒲郡市の竹島水族館です。

竹島水族館(愛知・蒲郡)※オオグソクムシ

深海生物の展示種数の多さで知られる水族館です。冬季を中心に、深海生物にさわれるタッチプール「さわりんぷーる」が登場し、タカアシガニやオオグソクムシに直接ふれられます。ここで会えるのはダイオウグソクムシではなく小型のオオグソクムシですが、深海生物のかたい殻や動く脚を間近で体感できる貴重な体験です。

入館料は大人(高校生以上)1,200円、小中学生(4歳以上)500円、3歳以下は無料です(公式サイト/2026年7月11日時点)。さわりんぷーるは時期限定の企画のため、開催状況は公式サイトで確認してくださいね。

ダイオウグソクムシの豆知識

5年間もエサを食べなかった逸話

ダイオウグソクムシがこれほど有名になったのは、鳥羽水族館の1匹のおかげです。2007年に入館したこの個体は、途中からぱったりとエサを食べなくなり、約5年間も絶食を続けました。「なぜ食べないのか」と全国から注目を集め、2014年に亡くなるまで多くの人が見守りました。深海の生き物はエネルギーをあまり使わずに生きられるため、長期間食べなくても生きられると考えられています。

豆知識のポイント

この5年絶食のエピソードは過去の個体の話です。いま各水族館にいるダイオウグソクムシとは別の個体なので、混同しないようにしましょう。

実はダンゴムシの仲間

見た目は大きくて迫力がありますが、ダイオウグソクムシは公園などで見かけるダンゴムシやフナムシと同じ「等脚目」の仲間です。体をまるめる姿もダンゴムシによく似ています。世界最大級のダンゴムシの仲間と考えると、その大きさのすごさがよくわかりますね。

深海の掃除屋という役割

ダイオウグソクムシは、海底に沈んできた魚や動物の死がいを食べて片づける「深海の掃除屋」として知られています。エサの少ない深海では、こうした生き物が海底をきれいに保つ大切な役割を果たしています。ふだんはあまり動かず、じっとしていることが多いのも省エネで生きるための工夫です。

ダイオウグソクムシが見られる水族館のよくある質問

Q
ダイオウグソクムシが見られる代表的な水族館はどこですか?
A

ブームの火付け役となった鳥羽水族館(三重)や、深海に特化した沼津港深海水族館(静岡)、南館の深海ギャラリーで展示する名古屋港水族館(愛知)などが代表的です。関東ではアクアワールド大洗(茨城)や新江ノ島水族館(神奈川)でも見られます。

Q
ダイオウグソクムシとオオグソクムシは何が違いますか?
A

ダイオウグソクムシは体長が最大50cmほどで、メキシコ湾や西大西洋などの深海にすむ世界最大級の等脚類です。オオグソクムシは体長10〜15cmほどで、日本近海にすむ小型の仲間です。日本の水族館ではオオグソクムシの方が会える施設が多くなっています。

Q
ダイオウグソクムシはいつでも見られますか?
A

深海生物は飼育が難しく、体調や搬入の都合で展示が入れ替わることがあります。会いたい施設が決まっている場合は、おでかけ前に公式サイトで最新の展示状況を確認するのがおすすめです。

Q
ダイオウグソクムシにさわれる水族館はありますか?
A

ダイオウグソクムシは水槽ごしに見るのが基本です。近い仲間のオオグソクムシなら、竹島水族館(愛知)の冬季を中心としたタッチプール「さわりんぷーる」などでふれられることがあります。開催状況は時期によるため公式サイトで確認してください。

Q
ダイオウグソクムシがいる水族館の入館料はどのくらいですか?
A

大人でおおむね2,000〜2,800円ほどです。施設や時期によって変わり、改定されることもあるので、最新の料金は各施設の公式サイトで確認してください。

まとめ

この記事のポイント
  • ブームの火付け役に会うなら、鳥羽水族館(三重)の「へんな生きもの研究所」
  • 深海生物をじっくり見るなら、深海特化の沼津港深海水族館(静岡)
  • 関東で会うなら、アクアワールド大洗(茨城)や新江ノ島水族館(神奈川)
  • さわってみたいなら、竹島水族館(愛知)でオオグソクムシのタッチ体験を(冬季)
  • 深海生物は展示が入れ替わるため、お目当てがあるなら公式サイトで最新情報をチェック

大きなダンゴムシのようなダイオウグソクムシは、一度見たら忘れられない深海の人気者です。5年絶食の逸話を思い浮かべながら、その不思議な姿をじっくり観察してみると、より深海の世界が楽しくなります。気になる水族館を、次のおでかけ先の候補にしてみてくださいね。

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各情報は独自調査を基に記載しています。掲載後に情報が更新されている場合がありますので、ご利用の際は必ず事前に電話や公式サイト等でご確認ください。
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