ヤブイヌがいる動物園一覧

ヤブイヌがいる動物園

ヤブイヌがいる動物園を地域ごとに紹介します。

関東地方

関東地方のヤブイヌがいる動物園を2カ所紹介します。

【埼玉県】埼玉県こども動物自然公園

2015年11月11日からヤブイヌを展示しています。ユウタとアズキはよこはま動物園ズーラシア生まれ、ミコトは京都市動物園生まれで、2019年9月2日に移動してきました。由来は、京都市動物園がある岡崎公園の下に眠る六勝寺のうちの一つ「尊勝寺」の名前から。

飼育しているヤブイヌの詳細

• 飼育頭数：3頭
• 展示場所：北園マヌルネコ舎の隣り

施設詳細

• 施設名：埼玉県こども動物自然公園
• 住所：埼玉県東松山市大字岩殿554
• 公式サイト：ホームページ

【神奈川県】よこはま動物園ズーラシア

「ヤス」「ドスエ」「マロ」「ハンナ」は京都市動物園で誕生し、繁殖のため2014年に移動してきました。父「ケンタ」、母「コモモ」です。

飼育しているヤブイヌの詳細

• 飼育頭数：5頭
• 展示場所：アマゾンの密林

アソビュー！でチケットを見る

施設詳細

• 施設名：よこはま動物園ズーラシア
• 住所：神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
• 公式サイト：ホームページ

中部地方

中部地方のヤブイヌがいる動物園を1カ所紹介します。

【愛知県】東山動物園

あんこときなこは人工保育で育った双子です。

飼育しているヤブイヌの詳細

• 飼育頭数：2頭
• 展示場所：「アメリカゾーン」の「世界のメダカ館」付近

施設詳細

• 施設名：東山動植物園
• 住所：愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
• 公式サイト：ホームページ

近畿地方

近畿地方のヤブイヌがいる動物園を2カ所紹介します。

【京都府】京都市動物園

パパマルの由来は、両親の名前（父デンマル、母パパヤ）から。パパヤは2015年3月27日にイギリスのポートリム野生動物公園から移動してきました。 デンマルは2014年12月11日にデンマークのイェスパーフス・ジャングルズーから移動してきました。名前の由来はデンマークの「デン」とまるまるとした体形から。 2019年8月6日からデンマルとパパヤの繁殖を目指すためヤブイヌの群構成が変更されています。

飼育しているヤブイヌの詳細

• 飼育頭数：4頭
• 展示場所：マップ中央の「噴水池」付近

施設詳細

• 施設名：京都市動物園
• 住所：京都府京都市左京区岡崎法勝寺町
• 公式サイト：公式ホームページ

【兵庫県】神戸どうぶつ王国

ノリマルとカツマルは2019年2月25日に京都市動物園から移動してきました。由来は、京都市動物園がある岡崎公園の下に眠る六勝寺のうちの一つ「法勝寺」の名前から。

飼育しているヤブイヌの詳細

• 飼育頭数：2頭
• 展示場所：熱帯の森

アソビュー！でチケットを見る

施設詳細

• 施設名：神戸どうぶつ王国
• 住所：兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
• 公式サイト：ホームページ

九州地方

九州地方のヤブイヌがいる動物園を1カ所紹介します。

【鹿児島県】平川動物公園

マドカは2019年2月27日〜28日に京都市動物園から移動してきました。デンマルとパパヤの子供です。由来は、京都市動物園がある岡崎公園の下に眠る六勝寺のうちの一つ「円勝寺」の名前から。

飼育しているヤブイヌの詳細

• 飼育頭数：3頭
• 展示場所：マップの④、動物慰霊碑付近

施設詳細

• 施設名：平川動物公園
• 住所：鹿児島県鹿児島市平川町5669-1
• 公式サイト：ホームページ

過去にヤブイヌがいた動物園

過去にヤブイヌが展示されていた動物園を紹介します。

【愛媛県】とべ動物園

京都市動物園から搬入された「ケンタ」と「コモモ」がいましたが、搬入から1ヶ月ほどで死亡しました。高齢に加え、環境変化によるストレスで体力が低下し、感染症にかかったとみられています。

ヤブイヌとは

ヤブイヌについて、様々な内容をまとめました。

食性について

ヤブイヌのエサの例です。