もこもこの毛とつぶらな瞳、のんびりした表情がかわいいと大人気のアルパカ。「アルパカに会える動物園や牧場はどこ?」「ふれあいやエサやりはできるの?」——そんな疑問にお答えして、この記事ではアルパカに会える全国の動物園・観光牧場を動物園リサーチ編集部が紹介します(2026年7月時点)。まずはふれあいやエサやりが名物の6施設を詳しくご紹介し、そのあと地域別に主な飼育施設を一覧でまとめました。おでかけ前の下調べにお役立てください。
アルパカってどんな動物?
アルパカは、南米アンデス地方を原産とするラクダの仲間です。もこもことした毛が最大の魅力で、その毛は昔から衣類などに利用されてきました。穏やかでおとなしい性格の個体が多く、牧場でのふれあいやエサやり体験でも大人気。まつげの長い横顔や、のんびりとした表情に、思わず笑顔になってしまう人も多いはずです。
アルパカのミニ知識
・南米アンデス地方原産のラクダの仲間
・もこもこの毛が魅力で、毛は衣類などに利用される
・穏やかでおとなしい個体が多く、ふれあい・エサやりで人気
・驚くとつばを吐くことがあるので、ふれあいはやさしく・施設のルールを守って
ふれあい・エサやりが名物の動物園・牧場6施設
アルパカは全国の多くの動物園・観光牧場で会えますが、なかでもふれあいやエサやりが楽しめる施設を6つ厳選してご紹介します。ふれあいやエサやりの内容・実施状況は季節や状況で変わることがあるため、おでかけ前には必ず各施設の公式サイトで最新情報をご確認くださいね。
1. マザー牧場(千葉県)— ツアーでアルパカにエサやり
千葉県富津市のマザー牧場は、房総半島を代表する観光牧場です。園内を巡る「マザーファームツアーDX」の途中で下車し、アルパカにエサやり体験ができます。公式サイトでは「アルパカにエサやり体験できるのはマザー牧場内ではココだけ」と紹介されており、間近でもこもこのアルパカとふれあえる貴重な時間を楽しめます。羊やヤギなど他の動物ともふれあえるので、家族でのおでかけにぴったり。料金や営業時間などの詳細は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

2. 那須高原りんどう湖ファミリー牧場(栃木県)— たくさんのアルパカに会える
栃木県那須町の那須高原りんどう湖ファミリー牧場には、たくさんのアルパカが暮らす「あるぱーく」があります。2023年3月から、営業を終了した那須アルパカ牧場より150頭以上のアルパカが移ってきたことで、一度に多くのアルパカに会えるスポットになりました。アルパカ村の上に張り巡らされたネットアスレチックからアルパカを見下ろしたり、アクリル壁越しにエサをあげたりと、ユニークな楽しみ方ができます。「アルパカさんぽ」などの体験も用意されているので、公式サイトで最新の内容を確認してからおでかけください。
3. 那須どうぶつ王国(栃木県)— 「アルパカの丘」でふれあい
栃木県那須町の那須どうぶつ王国では、王国ファームエリアの「アルパカの丘」でアルパカとのふれあいやエサやりが楽しめます。広々とした丘でのんびり過ごすアルパカたちを眺めながら、間近でふれあえるのが魅力。スナネコやカピバラなど話題の動物も多く、一日たっぷり遊べる人気施設です。ふれあいや体験の内容は変わることがあるため、料金や営業時間とあわせて、こちらの記事もチェックしてみてください。

4. 神戸どうぶつ王国(兵庫県)— 「アルパカスペース」でおやつやり
兵庫県神戸市の神戸どうぶつ王国では、屋外の「アルパカスペース」でアルパカに会えます。公式サイトによると、開放的なスペースでアルパカたちが過ごしており、おやつをあげることができます。体毛の色や性格の違いを観察しながら、間近でふれあえるのがうれしいポイント。ハシビロコウやカピバラなど話題の動物も多く、動物好きにはたまらないスポットです。おやつやりや展示の内容は変わることがあるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。
5. 東武動物公園(埼玉県)— 「アルパカのおやつコーナー」
埼玉県宮代町の東武動物公園では、「ふれあい動物の森」内のアルパカ展示場前で「アルパカのおやつコーナー」が開催されています。公式サイトによると、開催は15時5分ごろからで、おやつがなくなり次第終了。ふだんはあまり触れられないアルパカも、おやつコーナーの時間にはたくさんふれあえるとのことです。なお、暑い時期はアルパカが室内(ふれあい教室)に移ることもあるため、開催場所や時間は公式サイトで最新情報を確認してからおでかけください。
6. 伊豆シャボテン動物公園(静岡県)— ふれあいで人気
静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は、動物との距離の近さで知られる人気スポットです。アルパカもふれあいやおやつあげが楽しめる動物として親しまれており、もこもこの毛とのんびりした表情に癒やされます。カピバラの露天風呂など名物の展示も多く、家族でのおでかけにぴったり。ふれあいや体験の内容は変わることがあるため、来園前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
【地域別】アルパカに会える主な動物園・牧場一覧
アルパカは全国の多くの動物園・観光牧場で飼育されています。ここでは、上でご紹介した6施設以外の主な飼育施設を地域別にまとめました。すべての施設を網羅したものではなく、また展示状況や個体の入れ替わりで会えないこともあります。お目当ての施設がある場合は、来園前に各施設の公式サイトで最新の状況を確認しておくと安心です。
| 地域 | 主な飼育施設(施設名・所在地) |
|---|---|
| 北海道・東北 | 秋田市大森山動物園/東北サファリパーク(福島) |
| 関東 | 埼玉県こども動物自然公園(埼玉)/市原ぞうの国(千葉)/千葉市動物公園/群馬サファリパーク |
| 中部 | 富士サファリパーク(静岡)/富士ミルクランド(静岡)/岡崎市東公園動物園(愛知) |
| 近畿 | 淡路ファームパーク イングランドの丘(兵庫)/神崎農村公園ヨーデルの森(兵庫) |
| 中国・四国 | 秋吉台自然動物公園サファリランド(山口)/とべ動物園(愛媛) |
| 九州・沖縄 | 阿蘇カドリー・ドミニオン(熊本)/九州自然動物公園アフリカンサファリ(大分) |
一覧の参考: るるぶKids「アルパカに会える牧場・動物園」ほか各施設公式サイト(参照日2026-07-06)。展示・在園状況は変わるため各施設公式で最新情報をご確認ください。
アルパカに会いに行くときのポイント
アルパカとのふれあいをより楽しむために、おでかけ前に知っておきたいポイントをまとめました。
- やさしく接する:アルパカは穏やかな動物ですが、驚くとつばを吐くことがあります。急に触ったり大きな音を立てたりせず、施設のルールを守ってやさしくふれあいましょう。
- ふれあい・エサやりは変更もある:ふれあいやエサやりの内容・実施時間は、季節や動物の体調で変わることがあります。目当ての体験がある場合は、公式サイトで最新のスケジュールを確認しておきましょう。
- 毛刈りの時期も見どころ:初夏ごろに毛刈りをする施設が多く、もこもこ姿とすっきり姿の両方が楽しめます。時期は施設によって異なるので、気になる方は公式サイトで確認を。
ふれあい・エサやりは事前チェックがおすすめ
アルパカのふれあいやエサやりは、時間・場所・内容が施設ごとに決まっており、当日の天候や動物の体調で変わることもあります。せっかく行ったのに体験できなかった…とならないよう、目当ての体験がある場合は、来園前に各施設の公式サイトで実施状況を確認しておきましょう。
アルパカのように動物とふれあえる観光牧場をお探しなら、こちらの記事も参考になりますよ。

アルパカに会える動物園・牧場に関するよくある質問
A. 千葉県のマザー牧場ではツアー内でアルパカにエサやり体験ができ、栃木県の那須どうぶつ王国「アルパカの丘」や兵庫県の神戸どうぶつ王国「アルパカスペース」でもふれあい・おやつやりが楽しめます。実施内容や条件は季節や状況で変わるため、来園前に各施設の公式サイトでご確認ください。
A. 栃木県の那須高原りんどう湖ファミリー牧場「あるぱーく」では、たくさんのアルパカに会えます。2023年3月から、営業を終了した那須アルパカ牧場より150頭以上のアルパカが移ってきました。那須どうぶつ王国の「アルパカの丘」もあわせて、那須エリアはアルパカに会えるスポットが充実しています。
A. アルパカは穏やかな動物ですが、驚くとつばを吐くことがあります。急に触ったり大きな音を立てたりせず、施設のルールを守ってやさしくふれあいましょう。エサやりの方法も施設ごとに決まっているので、スタッフの案内に従うと安心です。
まとめ|もこもこのアルパカに会いに行こう
アルパカに会える動物園・観光牧場は、北海道から九州まで全国各地にあります。ツアーでエサやりができる牧場、たくさんのアルパカが暮らすスポット、おやつやりが楽しめる施設など、施設ごとに楽しみ方はさまざま。ふれあいや体験の内容、料金・営業時間は変わることがあるので、おでかけ前には各施設の公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね。もこもこのアルパカに、ぜひ会いに行ってみてください。


