東京で動物カフェを探すと、候補が多すぎて逆に決められなくなりませんか。フクロウやカワウソのような定番だけでなく、マーモットやシマリス、アルパカに会える店まであります。
店が集まっているのは原宿・浅草・池袋・吉祥寺・新宿で、あわせて37店。この5つの街から離れた亀戸や牛込神楽坂、秋葉原にも6店あります。1人あたりの料金も街ごとに違い、いちばん手軽な池袋はうさぎの30分800円から。原宿には60分10,000円のフクロウのコースもありますよ。
この記事では5つの街を店数の多い順に案内し、それぞれから2店ずつ取り上げます。ほかの街でしか会えない動物がいる6店は1店ずつ紹介し、動物から街を引ける表も後半に置きました。
東京の動物カフェ 街別の早見表
まず全体像です。料金は大人1名の目安で、下は各街でいちばん安いコース、上はいちばん高いコースの額です。記事内の金額はすべて税込です。
| 街 | 店数 | 代表的に会える動物 | 料金の目安 |
|---|---|---|---|
| 原宿 | 12店 | カワウソ・マイクロブタ・フクロウ・ヘビ | 1,650〜10,000円 |
| 浅草 | 8店 | カワウソ・マイクロブタ・カピバラ・フクロウ | 1,500〜4,300円 |
| 池袋 | 6店 | フクロウ・カワウソ・ハリネズミ・うさぎ | 800〜2,970円 |
| 吉祥寺 | 6店 | ミーアキャット・カピバラ・マーモット | 440〜6,600円 |
| 新宿 | 5店 | フェネック・フクロウ・カピバラ | 1,000〜4,000円 |
| ほかの街 | 6店 | マーモット・シマリス・アルパカ・フクロウ | 1,430〜3,200円 |
原宿・浅草・池袋・吉祥寺・新宿から選ぶ
店数の多い順に並べています。それぞれの街から2店ずつ取り上げるので、雰囲気をつかんでからその街の記事へ進んでください。行きたい街がもう決まっているなら、そのままリンクをたどっても大丈夫です。
原宿の動物カフェ(12店)
12店のうち10店が神宮前1丁目にあり、原宿駅からはどれも徒歩1分から5分で着きます。ヘビ、カワウソ、マイクロブタ、フクロウ、カピバラ、フェネック、ナマケモノ。会いたい動物から店を選べるだけの種類がそろっていて、2軒3軒とはしごしても移動は数分で済みます。
なかでも動物との距離の取り方は、店ごとにはっきり分かれます。こちらから抱き上げられるmipig cafe 原宿店と、向こうから乗ってくるのを待つ若林の家【カワウソ達の家】。この2店を見てみましょう。
mipig cafe 原宿店(原宿駅・明治神宮前駅)

mipig cafe 原宿店は、マイクロブタを抱き上げられる個室のあるカフェです。個室には三匹の子ぶたにちなんだ名前が付いていて、わらと木とレンガの3室があります。抱っこはスタッフのレクチャーを受けてからです。個室を取らずフロアで過ごす日も、床に座っているとマイクロブタのほうから膝にのぼってきますよ。
予約はウェブからの完全事前予約制で、個室を使うなら通常の料金に25分ごと550円が加わります。原宿駅と明治神宮前駅のどちらからも徒歩5分なので、竹下通りを歩いたついでにも寄れます。なお豚舎や動物園に立ち寄った日と、飼っているブタとふれあった日からは2日あけて訪ねましょう。
| コース | 4歳以上 | 3歳以下 |
|---|---|---|
| 25分 | 3,300円 | 1,100円 |
| 55分 | 4,950円 | 1,100円 |
若林の家【カワウソ達の家】(原宿駅 竹下口)
若林の家【カワウソ達の家】は、放し飼いの部屋にこちらから入っていくカワウソ専門の店です。抱き上げることはできないぶん、肩や膝に乗ってくるまでのやりとりが、この店の楽しみになります。母ちゃんと父ちゃん、その子どもたちという家族の関係も教えてもらえますよ。
原宿駅の竹下口から徒歩3分。予約は受け付けておらず、着いた順に案内されます。入店前は靴を履き替え、荷物はロッカーへ、ポケットの中身も出しておきましょう。好奇心の強いカワウソが小物を見つけて口に運んでしまうので、揺れるピアスやキーホルダーも外しておくと安心です。エプロンかジャケットは貸してもらえるため、服の汚れを気にせずに遊べます。
| コース | 一般 | 12歳まで |
|---|---|---|
| 25分 | 2,700円 | 1,000円 |
| 50分 | 4,700円 | 2,000円 |

浅草の動物カフェ(8店)
銀座線の浅草駅から徒歩1分から7分の範囲に6店、田原町駅と御徒町駅のそばにもう2店あります。カワウソ、マイクロブタ、カピバラ、フクロウ、フェネック、スナネコ。浅草寺のお参りや仲見世の食べ歩きと組み合わせやすいのが、この街ならではの楽しみ方です。
ただ着物で行く日は、服装まで含めて店を選びましょう。着物レンタルと合わせて歩けるpignic cafe 浅草店と、エプロンと皮手袋を借りて動きやすい服で過ごすもふれる屋 カラハリ。対照的なこの2店を取り上げます。
pignic cafe 浅草店(浅草駅・雷門すぐ)
pignic cafe 浅草店は、マイクロブタを抱っこできる和のつくりのカフェです。土間をかたどったフロアには能登の古民家から譲り受けた古材が使われ、浮世絵から起こした手描きの壁画も掛かっています。ドリンクは飲み放題で、浅草店だけの和スイーツも用意されていますよ。
銀座線の浅草駅から徒歩3分、雷門からは1分ほどです。予約はウェブからの完全予約制で、1歳までは無料、12歳以下は保護者と一緒に入ります。さらに土日祝には、和風のカートにブタを乗せて雷門まで歩く「おさんぽぴっぐ」も選べます。実施は1月から6月と10月から12月なので、夏に着物で歩きたい日は時期をずらしましょう。
| コース | 6歳以上 | 2〜5歳 |
|---|---|---|
| 15分 | 1,750円 | 1,100円 |
| 30分 | 2,500円 | 1,700円 |
| 60分 | 4,300円 | 2,700円 |
| 延長30分 | 1,800円 | 1,000円 |
もふれる屋 カラハリ(浅草駅)
もふれる屋 カラハリでは、ミーアキャットとフェネック、コツメカワウソが放し飼いのフロアで暮らしています。スタッフが動物を順番に紹介してくれるため、どの子とどう接すればよいか迷わずに回れます。カワウソへの餌やりも料金に含まれていて、その場で足す支払いはありませんよ。
料金は55分3,300円。入場は2〜3名の枠単位なので、誰かと一緒に予約しましょう。対象は中学生からで、中学生は保護者と入ります。貸切にすれば小学生以下も一緒に入れますよ。場所は銀座線の浅草駅から徒歩7分、浅草寺を抜けた言問通り沿いです。動物ごとに元気な時間帯まで教えてもらえるのも面白いところです。フェネックののび太は夕方から狩りの時間、カワウソの水浴びは14時ごろ、遊び相手になってもらうなら16時から17時。何時の枠を取るかで、見られる姿がずいぶん変わります。

池袋の動物カフェ(6店)
6店とも池袋駅から歩いて行けて、西口に3店、東口に3店と分かれています。原宿・浅草・吉祥寺・新宿とくらべても、料金がいちばん手ごろなのが池袋です。フクロウ、カワウソ、ハリネズミ、マイクロブタ、うさぎ、マーモットと顔ぶれも広くそろっています。
しかもフクロウの2店は、料金の考え方が正反対です。西口のあうるぱーくは入場料にふれあいが含まれて時間の制限がなく、東口のあにまるぱーくTOKYOは時間制で、腕に乗せる体験は別に申し込む形です。ここでは西口にある2店、あうるぱーくと、30分800円から入れるうさぎカフェ うさびびを見ていきます。
あうるぱーく フクロウカフェ池袋(池袋駅西口)

あうるぱーく フクロウカフェ池袋は、入場料にふれあいと手のせが含まれているフクロウの店です。西池袋のビル2階のワンフロアに、フクロウとミミズクが並んでとまっています。滞在時間の決まりもないので、気に入った子の前でゆっくりできますよ。
池袋駅西口から徒歩3分で、予約なしでそのまま入れます。5名以上で行く日と土日祝だけは、先に予約しておくとスムーズです。火曜と金曜の昼には、フクロウが水を浴びる時間も設けられています。名前が舞台やアニメから取られている子もいるので、公式サイトで顔と名前を先に見ておくと、探す時間そのものが楽しくなりますよ。飲みものは自販機と持ち込みでまかなう形なので、好きなものを持って入れます。支払いは現金とQRコード決済に対応しています。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(ふれあい体験と手のせ体験込み) | 1,700円 |
| 高校生以下(ふれあい体験と手のせ体験込み) | 1,200円 |
| 3歳以下(保護者1名につき2名まで) | 無料 |
| えさやり体験(1ケース・フライト体験は1ケースにつき1回) | 300円 |
うさぎカフェ うさびび【池袋】(池袋駅西口)

うさぎカフェ うさびび【池袋】には、30分800円のお試しコースがあります。耳の垂れた子も立った子もいて、体つきもさまざまなので、うさぎと暮らすか迷っている人が下見をかねて寄ることもできますよ。1時間過ごすとうさぎのラミネートカードがもらえ、限定の絵柄もあるので通ううちに集めたくなります。
池袋駅西口から徒歩5分、中川ビルの5階です。開くのは平日が13時、土日祝は11時で、どちらも20時まで。店のうさぎは、落としてしまうと骨折の恐れがあるため抱き上げずに接する決まりです。ただ家で飼っているうさぎを抱けるようになりたい人には、抱き方をスタッフが教えてくれます。連れて行くこともでき、1人500円の追加と予約をすませておけば一緒に過ごせますよ。支払いは現金を用意していきましょう。
| コース | 料金 |
|---|---|
| お試し30分 | 800円 |
| 基本60分(ドリンク1本付き・2本目から100円) | 1,200円 |
| 延長30分ごと | 600円 |
| 貸切60分 | 8,000円 |
| うさぎ同伴(要予約・1人につき追加) | 500円 |
| うさぎのおやつ(1皿) | 200円 |

吉祥寺の動物カフェ(6店)
6店のうち4店が吉祥寺駅から徒歩1分から3分で、駅前だけで2軒3軒とはしごできます。ミーアキャット、カピバラ、うさぎ、マイクロブタ、マーモット、爬虫類。ただマーモットに会えるマモテラスだけは吉祥寺駅から徒歩8分と少し離れているので、最初か最後に置くと動きやすくなります。
ここで取り上げるのは、公園口(南口)を出てすぐの2店です。ミーアキャットだけが暮らすミーアキャットカフェ googooと、うさぎの部屋を10分から使えるうさぎに出会えるカフェ・ミニヨン。どちらも駅から数分なので、続けて回ることもできますよ。
ミーアキャットカフェ googoo(吉祥寺駅)

ミーアキャットカフェ googooは、群れで暮らすミーアキャットに会える専門店です。写真のように寄り添って並ぶ姿も、後ろ足で立って遠くをうかがう見張りの姿も、群れのままの動きとして眺められます。吉祥寺駅の公園口(南口)から徒歩1分のビル3階で、定休日はなく平日も土日も11時から19時まで開いています。
ふらっと立ち寄っても入れますが、混雑時は席が空くまで待つこともあるので、時間を決めて動く日は公式サイトの予約ページで枠を押さえておくと確実です。年齢の条件もなく、未就学の子と一緒に入れますよ。なお最終入店はコースが長いほど早まるため、夕方に向かうなら予約ページで時刻を見ておきましょう。
| コース | 料金 |
|---|---|
| 30分 | 1,650円 |
| 60分 | 3,300円 |
| 90分 | 4,950円 |
| 120分 | 6,600円 |
| ドリンク(ワンドリンクオーダー制) | 1杯550円〜 |
うさぎに出会えるカフェ・ミニヨン(吉祥寺駅)

うさぎに出会えるカフェ・ミニヨンは、カフェ席とうさぎの部屋が分かれている店です。ドリンクを1杯たのみ、うさぎの部屋は10分440円から。買い物のついでに10分だけのぞく使い方も、腰を落ち着けて過ごす使い方も選べます。
吉祥寺駅の公園口(南口)から徒歩3分。うさぎの部屋の定員は1組3名までで、延長は10分単位です。だから長居する日も、早めに切り上げる日も、着いてから決められます。年齢の条件もなく、3歳未満は注文なしで一緒に入れますよ。平日は13時、土日祝は11時30分から18時まで開いています。カフェ席だけは予約できるため、混みそうな日はそちらを押さえておくと座って待てます。
| コース | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| ふれあい10分 | 440円 | 660円 |
| 延長10分ごと | 330円 | 550円 |
| ドリンク(ワンオーダー制) | 700円〜 | 700円〜 |

新宿の動物カフェ(5店)
5店は新大久保、新宿御苑前、西新宿、中井に分かれています。フェネック、フクロウ、カピバラ、トカゲやヘビと、会える動物は店ごとに違います。新大久保の2店だけは歩いてすぐの距離なので、1日で両方を回れますよ。
また夜おそくまで開いているのが、この街のいちばんの持ち味です。21時まで開いている爬にまるカフェと、23時30分までフクロウと過ごせるL.VERUS Tokyo 西新宿。仕事帰りに寄れるこの2店を紹介します。
爬にまるカフェ(新大久保駅)
爬にまるカフェには、カメレオンのような爬虫類から、ナマケモノやミーアキャット、ハリスホークまでが暮らしています。ふれあう子は自分で指名できるので、気に入った動物とじっくり過ごせますよ。ポップコーンちゃんにカフェラテと、名前は食べものと飲みものばかりです。
新大久保駅から約280メートル、駅を出て数分の距離です。予約はいらず休みの日もなく、20時30分までオーダーを受け付けているので、仕事を終えてからでも間に合います。ふれあいを付けない20分のコースもあり、1,500円で店内をひと回りできるため、生きものが得意でない人と一緒のときにも選べます。
| コース | 大人 | 小人 |
|---|---|---|
| お試し20分(ふれあいなし) | 1,500円 | 1,000円 |
| 30分(1匹とふれあい・ドリンク付き) | 2,000円 | 1,500円 |
| 60分(2匹とふれあい・ドリンク付き) | 3,000円 | 2,000円 |
| ふれあいの追加(1匹) | 500円 | 500円 |
| 動物のおやつ(1回) | 300円 | 300円 |
L.VERUS Tokyo 西新宿(新宿西口駅)
L.VERUS Tokyo 西新宿は、木にかこまれた森のような店内でフクロウと過ごせるカフェ兼バーです。モーニングは朝7時から、バーは23時30分まで。席料はどの時間帯も1人1,000円で、フクロウたちの世話にあてられています。
新宿西口駅から徒歩3分、JR新宿駅の西改札からでも8分です。夜行性のフクロウが動きだすのは日が暮れてからなので、活発な姿を見たいならバータイムに。反対に子ども連れが入れるのはカフェタイムなので、家族で行くなら昼の時間に合わせましょう。席は25席でテラス席もあり、貸切にも対応しています。支払いはカードや電子マネー、QRコード決済で済ませられます。
| 時間帯 | 時刻 | 席料 |
|---|---|---|
| モーニング | 7時〜11時 | 1人1,000円 |
| カフェ | 11時〜18時 | 1人1,000円 |
| バー | 19時〜23時30分 | 1人1,000円 |

ほかの街でしか会えない動物がいる6店
シマリスやアルパカのように、ここまでの5つの街では会えない動物がいます。亀戸、牛込神楽坂、中野、渋谷、代々木、秋葉原の6店で、どこも看板の動物がはっきりしています。ほかの街では会いにくい動物がいる順に並べているので、東京では珍しい動物から順に見ていけます。
1. シマリスカフェ〜アースのおみせ〜(江東区・亀戸駅)
シマリスカフェ〜アースのおみせ〜は、亀戸駅東口から徒歩1分にあるシマリス専門のカフェです。ほっぺたを種でパンパンにふくらませる姿を、間近で見られます。シマリスは昼行性なので、10時から14時ごろに入ると活発に動く様子に出会えますよ。
入場は2時間制で、ドリンクか食事を1品たのむ決まりです。なかでもハヤシ・ラ・リスやぱんぱかパンケーキはシマリスをかたどった一品で、料理そのものが目当てになります。さらに「リスの部屋」を足すと、アクリル壁で囲われた部屋で1匹と5分だけ過ごせます。ここで楽しめるのは、リスが自分から手に乗ってくるのを待つ体験です。手には必ず乗ってくれますが、肩まで上がるかどうかはその子の機嫌しだいです。
入場は4歳から、手のり体験は小学1年生からで、小学生は厚手のミトンを着けます。小学生未満はケージ越しのおやつ体験を選べるので、小さな子と一緒でも楽しめますよ。ただ子ども1名につき保護者1名の付き添いが必要なので、人数を先に数えておきましょう。
| 内容 | 料金 |
|---|---|
| 入場(2時間・ワンオーダー別) | 平日2,750円/土日祝3,190円 |
| リスの部屋(手のり・肩のり5分) | 605円 |
| リスさんのおやつ(ケージ越し) | 330円 |
| よくばり・ほおばりセット | 440円 |
| 年間パスポート(平日・年30回まで) | 12,000円 |
| 年間パスポートVIP(土日祝も可) | 15,000円 |
| 営業時間 | 10時〜18時(ラストオーダー17時) |
|---|---|
| 最終入店 | 16時 |
| 定休日 | 月曜・火曜(祝日を除く) |
| 予約 | ネット予約は前日19時まで。当日席は電話 |
| 年齢の条件 | 4歳から。子ども1名につき保護者1名 |
| 支払い | VISA・MasterCard・JCB |
| アクセス | JR亀戸駅東口から徒歩1分(カメイドクロック正面) |
| 住所 | 東京都江東区亀戸6-57-22 平塚ビル3F |
| 公式サイト | https://chipmunk-cafe.com/ |
2. アルパカふれあいランド(新宿区・牛込神楽坂駅)

アルパカふれあいランドは、都営大江戸線の牛込神楽坂駅A3出口から徒歩1分にあるアルパカのふれあい施設です。柵の中に入って、なでたり餌をあげたり、一緒に写真を撮ったりできます。看板アルパカのカグラくんなら、背中に乗せてもらうこともできます。うさぎとチンチラも仲間入りしていて、1時間のプランならうさぎを抱っこできます。
30分単位の入れ替え制で、1枠の定員は10名まで。なお12時30分から13時30分と、15時30分から16時はアルパカの休憩にあたるので、到着の時刻はこの2回を外して決めましょう。
また6枚つづりの回数券なら大人1回あたり1,250円になり、平日1回1,500円より安くなります。なお回数券は複数名で分けられるので、家族や友人と行くときにも使えますよ。
そのほか、朝のお散歩や飼育体験、アルパカと一緒のランチといったスペシャルイベントもあります。どれも1日1組限定なので、記念日に合わせるなら電話で早めに相談しておきましょう。
| 区分 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 大人30分 | 1,500円 | 1,700円 |
| 子ども30分(4歳〜高校生) | 700円 | 800円 |
| 大人6枚つづり回数券 | 7,500円 | +200円/回 |
| 子ども6枚つづり回数券 | 3,500円 | +100円/回 |
| 営業時間 | 10時〜18時(最終入店17時30分) |
|---|---|
| 休憩 | 12時30分〜13時30分/15時30分〜16時 |
| 定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日) |
| 予約 | 電話 03-5227-6088(10時30分〜17時30分) |
| 入れ替え | 30分単位・1枠10名まで |
| 年齢の条件 | 3歳以下は無料。小学生以下は保護者の同伴が必要 |
| 支払い | 当日受付で精算 |
| アクセス | 都営大江戸線 牛込神楽坂駅A3出口から徒歩1分 |
| 住所 | 東京都新宿区岩戸町19 一五屋ビル102 |
| 公式サイト | https://alpacaland.tokyo/ |
3. マーモット村 東京・中野(中野区・野方駅)
マーモット村 東京・中野は、ヒマラヤマーモットだけを集めたカフェです。むちむちした体で寝転んだり、後ろ足で立ち上がって遠くをうかがったり。どこか人のような姿でくつろぐ様子を、同じ部屋で眺められます。
2026年8月8日に吉祥寺のマモテラスが開いてからは、中野は保護施設としての役割が中心になり、土日祝だけの営業に変わりました。そのため、これまであまり表に出ていなかったマーモットたちに会えます。なお事前予約制でオンライン決済のみなので、行くと決めた日から先に押さえておきましょう。
| プラン | 料金 |
|---|---|
| ふらっと20分(ドリンク・お土産なし) | 1,800円 |
| 満喫60分(ワンドリンク・お土産付き) | 2,800円 |
| 営業時間 | 10時〜18時(12時〜13時はマーモットの休憩) |
|---|---|
| 営業日 | 土日祝のみ |
| 予約 | 公式サイトで日時を選び、決済すると確定 |
| 支払い | オンライン決済のみ(カード・PayPal等) |
| 年齢の条件 | 6歳から。小学生以下は保護者の同伴が必要 |
| 入店時 | クロックスに履き替え。靴下は1足200円で購入可 |
| アクセス | 西武新宿線 野方駅から500m |
| 住所 | 東京都中野区野方4-46-10 |
| 公式サイト | https://mamomura.com/ |
4. ちくちくCAFE(渋谷区・渋谷駅)

ちくちくCAFEは、渋谷駅の宮益坂側から徒歩2分にあるハリネズミの専門店です。店内はドールハウスのような作りで、キッチン、ベッドルーム、庭、和室と部屋が分かれています。それぞれの部屋で暮らすハリネズミを、写真に撮ったり手に乗せたり餌をあげたりできますよ。
30分1,430円から立ち寄れて、おやつは440円で足せます。ただ予約できるのは60分の入れ替え制だけで、30分は当日受付です。そのため土日に行くなら、60分のコースを先に押さえておくと確実です。
飲みものはセルフサービスで用意されていて、食べものは持ち込めます。3歳以下で席を使わない子は無料で入れて、大人が手に乗せているハリネズミをそばで見てもらう形になります。
| コース | 料金 |
|---|---|
| 30分(当日受付・2名で1匹) | 1,430円 |
| 60分(予約・入れ替え制) | 2,640円 |
| おやつ | 440円 |
| 貸切60分 | 33,000〜55,000円 |
| 営業時間 | 11時〜18時(受付は17時30分まで) |
|---|---|
| 予約 | 60分コースのみ。30分は当日受付 |
| 年齢の条件 | 小学生以下は保護者の同伴が必要 |
| 飲食 | 飲みものはセルフサービス。持ち込み可 |
| アクセス | 渋谷駅 宮益坂側から徒歩2分 |
| 住所 | 東京都渋谷区渋谷1-13-5 大協渋谷ビル2F |
| 公式サイト | https://hedgehoghome.cafe/ |
5. カピヴィレッジ(渋谷区・代々木駅)
カピヴィレッジは、JR代々木駅の東口から徒歩2分にあるカピバラのカフェです。看板カピバラのとんかつくんは、大きなお風呂に浸かってのんびり過ごしています。湯気の向こうでとろけた顔をしている姿を、目の前で眺められますよ。
コースは時間で分かれていて、長くするほど会える動物が増えます。30分ならカピバラかハムスターのどちらか、45分ならハリネズミが加わり、60分ならプレーリードッグも増えます。どのコースにもペットボトルのドリンクが1本つき、子どもにはカピバラ用のレタスが1枚もらえますよ。
ただ同時に入れるのは3組から4組(およそ10名)までで、混み合う日は待ち時間が長くなります。出かける前に予約を入れておけば、待たずに入れますよ。
なお休みの入り方は月ごとに変わります。13時30分で閉まる半休日が月に4〜6日あり、まれに全休の日も入ります。その日付は公式サイトのお知らせに毎月出るので、午後に向かうなら出かける前に見ておきましょう。
| コース | 料金 | 会える動物 |
|---|---|---|
| 30分 | 1,800円 | カピバラ または ハムスター |
| 45分 | 2,500円 | +ハリネズミ |
| 60分 | 3,200円 | +プレーリードッグ |
| 延長15分(1名) | 800円 | — |
| おやつ | 200〜800円 | 動物ごとに選べる |
| 営業時間 | 11時〜17時(13時30分〜14時30分は休憩) |
|---|---|
| 定休日 | 曜日固定の定休日はなし。月4〜6日が半休 |
| 予約 | 公式サイトの予約ページから |
| 定員 | 同時に3〜4組(約10名)まで |
| 年齢の条件 | 3歳から料金が発生。小学生以下は18歳以上の同伴 |
| 支払い | カード・電子マネー各種 |
| アクセス | JR代々木駅東口から徒歩2分 |
| 住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-7 Gran class yoyogi 1F |
| 公式サイト | https://capyvillage.com/ |
6. アキバフクロウ(千代田区・秋葉原駅)

アキバフクロウは、秋葉原駅から徒歩3分にある完全予約制のフクロウカフェです。世界最小のフクロウから体重3kgのワシミミズクまでが、同じ部屋にそろっています。シャンデリアの下でモーツァルトが流れる空間を、歩いて回れますよ。
人数を限った完全予約制なので、フクロウを驚かせずに静かな時間を過ごせます。ふれあいも手乗せも写真撮影もカメラマンによる記念撮影も入場料に含まれていて、追加料金はかかりません。その入場料は、予約の画面で日時と人数を選ぶと表示されます。またオンラインで予約すると10%引きになるので、行くと決めたら先に取っておきましょう。
年齢の制限はないので、静かに過ごせる子であれば一緒に入れます。なお静かな環境を保つため、連絡も予約もウェブから受け付けています。休みは火曜と金曜ですが、金曜はまれに枠が開く日もあるので、行く日は予約カレンダーの空き状況を見て決めましょう。
| 営業時間 | 11時〜19時 |
|---|---|
| 定休日 | 火曜・金曜 |
| システム | 完全予約制・1時間の入れ替え制 |
| 料金 | 予約ページで表示。オンライン予約は10%引き |
| 含まれるもの | ふれあい・手乗せ・写真撮影・記念撮影・飼育相談 |
| 年齢の条件 | 制限なし |
| 問い合わせ | 電話は受け付けなし。ウェブから |
| アクセス | JR秋葉原駅から徒歩3分 |
| 住所 | 東京都千代田区神田練塀町67 |
| 公式サイト | https://akiba2960.com/jp/ |
会いたい動物から探す
会いたい動物が決まっているなら、こちらから絞れます。同じ動物でも、さわれる範囲や滞在時間の決まりは店ごとに違うので、街を決めたあとは各記事で条件まで確かめてください。
| 会いたい動物 | 会える街 | ほかの街の6店 |
|---|---|---|
| カピバラ | 原宿・浅草・吉祥寺・新宿 | カピヴィレッジ |
| フクロウ | 原宿・浅草・池袋・新宿 | アキバフクロウ |
| カワウソ | 原宿・浅草・池袋 | — |
| マイクロブタ | 原宿・浅草・池袋・吉祥寺 | — |
| ハリネズミ | 原宿・浅草・池袋 | ちくちくCAFE |
| ミーアキャット | 原宿・浅草・吉祥寺・新宿 | — |
| フェネック | 原宿・浅草・新宿 | — |
| ナマケモノ | 原宿・浅草・新宿 | — |
| マーモット | 池袋・吉祥寺 | マーモット村 東京・中野 |
| うさぎ | 浅草・池袋・吉祥寺 | アルパカふれあいランド |
| ヘビ・トカゲ | 原宿・浅草・池袋・吉祥寺・新宿 | — |
| シマリス | — | シマリスカフェ |
| アルパカ | — | アルパカふれあいランド |
東京の動物カフェの選び方
43店には、街をまたいで共通する分かれ目が4つあります。出かける前に見ておくと当日迷わずに動ける点を、理由とあわせてまとめました。
抱っこできるかは店ごとに違うので、先に確かめておこう
さわれる範囲は店ごとに決められています。mipig cafe 原宿店の個室プランのように抱っこを明言する店もあれば、マーモット村のようにさわらずに眺める店もあります。
動物のほうから近づいてくるのを待つ店では、待つ時間そのものが過ごし方になります。そのため出かける前に各エリアの記事で条件まで読んでおくと、思いどおりの過ごし方ができます。
当日そのまま入れるかで一日の組み立てが変わるので、予約の要否を見よう
アキバフクロウやマーモット村のように完全予約制の店と、当日そのまま入れる店の両方があります。定員制の店は人気の時間から埋まるので、週末は数日前に押さえるつもりでいましょう。
はしごするなら、予約の要る店を先に決めて、その前後に予約なしの店を入れると組みやすくなります。反対に予定が読めない日は、池袋や原宿のように当日入れる店が多い街を選ぶと動きやすいですよ。
子どもの年齢の下限は店で分かれるので、子連れで行くなら先に見よう
入店できる年齢の下限は店ごとに違います。アキバフクロウのように年齢の制限がない店もあれば、シマリスカフェは4歳から、マーモット村は6歳からと決めている店もあります。
また子ども料金の有無も分かれます。アルパカふれあいランドは3歳以下が無料でカピヴィレッジは3歳から料金が発生するので、同じ年齢の子でも合計額が変わります。人数分を先に計算しておくと、当日あわてずに支払えます。
支払い方法が店で分かれるので、現金もカードも用意しておこう
マーモット村はオンライン決済のみ、アルパカふれあいランドは当日受付での精算です。つまりこの2軒を同じ日にまわると、どちらの手段も要ります。
カピヴィレッジやシマリスカフェのようにカードが使える店もありますが、入場料を先に払う仕組みの店では、手持ちがないと入口で足止めされます。はしごする日は両方を用意しておけば、どの店でもそのまま払えます。
まとめ
東京の動物カフェは、原宿・浅草・池袋・吉祥寺・新宿の5つの街に37店が集まっています。エリアを決めてから店を選ぶと、はしごの順番まで一度に組み立てられます。料金をおさえたいなら池袋と吉祥寺、店数で選ぶなら原宿から見てみてください。
また亀戸や牛込神楽坂、中野などにある6店は、シマリスやアルパカ、マーモットのようにほかの街では会いにくい動物が看板です。会いたい動物が先に決まっているなら、こちらから選ぶほうが早く決まりますよ。
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