本稿では、ヒメイトマキエイがいる日本の水族館を一覧にし、展示場所や個体情報をまとめています。
ヒメイトマキエイはマンタと同じイトマキエイ属で、国内に生息しているイトマキエイ属の中では一番小さい品種です。展示は日本が初めてで、沖縄県にある「沖縄美ら海水族館」の1ヵ所でしか見れません。
ヒメイトマキエイの食事風景の観察もできるので、とても貴重です!
ヒメイトマキエイがいる水族館一覧
ヒメイトマキエイがいる水族館を地域ごとに紹介します。- 九州・沖縄地方
九州・沖縄地方
九州・沖縄地方のヒメイトマキエイがいる水族館を1カ所紹介します。【沖縄県】沖縄美ら海水族館
2019年5月13日からヒメイトマキエイの飼育を開始し、2019年10月から展示を開始しています。ヒメイトマキエイの飼育展示は、沖縄美ら海水族館が世界初です。
15時と17時には、「美ら海シアター」の観覧窓から貴重な摂餌行動が見れます。
飼育しているヒメイトマキエイの詳細
- 飼育頭数:2頭
- 展示場所:黒潮の海
名前 | 性別 | 生年月日 | 備考 | 画像 |
---|---|---|---|---|
オス | 不明 | 体幅約100㎝ | ||
メス | 不明 | 体幅約120㎝ |
施設詳細
- 施設名:沖縄美ら海水族館
- 住所:沖縄県国頭郡本部町石川424番地
- 公式サイト:
沖縄美ら海水族館...
ヒメイトマキエイとは?
そもそも、ヒメイトマキエイとはどのような動物なのでしょうか。ヒメイトマキエイについて、大きさや分布などを紹介します。
英名 | Smoothtail devil ray |
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学名 | Mobula thurstoni |
沖縄名 | カマンタ |
分類 | トビエイ目トビエイ科イトマキエイ属 |
分布 |
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大きさ | 最大体幅2m程 |
その他詳細 |
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