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オカピがいる動物園一覧

オカピ 特集
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本記事では、絶滅危惧種に指定されている貴重な動物「オカピ」がいる動物園をまとめています。オカピは「コビトカバ」「ジャイアントパンダ」とともに『世界三大珍獣』と呼ばれています。日本でオカピを展示している動物園は関西になく、関東(神奈川県横浜市、東京都)にしかいません。
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オカピがいる動物園

【東京都】恩賜上野動物園

じゃらん
アメリカのタンパ・ローリーパーク動物園生れの「バカーリ」がいます。バカーリ(Bakari)はスワヒリ語で「有望」という意味です。2015年9月24日に生れ、2018年12月20日に上野動物園に移動。2019年5月23日から屋外放飼場デビューをしました。 メスの「カセンイ」というオカピもいましたが、2019年2月3日に腸閉塞で死亡しています。

飼育しているオカピの詳細

  • 飼育頭数:1頭
  • 展示場所:西園の「池之端門」付近
飼育しているオカピ
名前性別生年月日
バカーリオス2015年9月24日

施設詳細

【神奈川県】横浜市立金沢動物園

オカピ
Photo:arazosanさん
arazosanさんの感想金沢動物園は山の中にあるので とても静かです。 肉食動物は居ませんが 珍しい草食動物に会えます。 動物たちは みんなのんびり過ごしてる感じです。
じゃらん
よこはま動物園には2匹のオカピがいます。 まず1匹目は、2018年5月22日によこはま動物園から移動してきた「トト」です。よこはま動物園でホダーリ(父親)とピッピ(母親)の間に生れたました。「トト」はスワヒリ語で「こども」という意味。体重約300kgとオスの中でも大柄ですが、おっとりとした性格です。 もう1匹のオカピ「キィァンガ」は、1997年11月5日にホワイトオーク・コンサベーション・センターから来日し、「レイラ」とともに初めて国内展示された個体です。

キィァンガとトトの見分け方

  • 正面
    • キィァンガ→角の長さがどちらも同じくらい
    • トト→右の角の方が少し長め
  • 後方
    • キィァンガ→尻尾の先の「房毛」がない
    • トト→尻尾の先の「房毛」がある

飼育しているオカピの詳細

  • 飼育頭数:2頭
  • 展示場所:マップの⑤、「アフリカ区」の「円海山ゲート」付近
飼育しているオカピ
名前性別生年月日画像
キィァンガオス1996年5月7日
オカピ
Photo:arazosanさん
オカピ
Photo:arazosanさん
トトオス2006年8月2日画像なし

施設詳細

  • 施設名:横浜市立金沢動物園
  • 住所:神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
  • 公式サイト:ホームページ

【神奈川県】よこはま動物園ズーラシア

じゃらん
「ララ」はスワヒリ語で眠るという意味です。由来は、ララの母親ピッピが出産中に居眠りをしたため。他にも「クミ」や「ダダ」が名前の候補にありました。
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飼育しているオカピの詳細

  • 飼育頭数:4頭
  • 展示場所:マップの41番、「アフリカの熱帯雨林」
飼育しているオカピ
名前性別生年月日
ホダーリオス2001年6月21日
ピッピメス2000年11月21日
ララメス2014年12月10日
ルルメス2003年10月21日

施設詳細

  • 施設名:よこはま動物園ズーラシア
  • 住所:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
  • 公式サイト:ホームページ
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